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海外の障がい者コミュニティに参加する

もし皆様が手話を習う留学を選択されているのであれば、あるいは福祉や障がいの研修に参加されているのであれば、海外の障がい者の皆様と国際交流を通していろいろなことを学ぶべきと思います。障がい者の人達と手話で話してみることも楽しみのひとつですが、彼らの考え方、どんなことを大切に思っているのか、、どのようなライフスタイルなのか、どのような仕事をしているのか、友人関係は、、、いろいろなことを聞いて感じる国際交流は皆様にとってよい励みやよい勉強になります。

 

ハワイのアクティビティ

当社では、海外へアメリカ手話留学やワーキングホリデーに行くかれる皆様へ、現地滞在中に海外の聴覚障がいの人達とふれあうプログラムをご案内しております。パーティーやアクティビティ、カフェで集まるといった企画に参加していただいております。

 

皆様からの質問内容の一部です。

Q 海の向こうの聴覚障がいのある人たちはどんな生活をしているのだろか?

Q 聴覚障がいの人達と 交流してみたい。

Q 自分の話す手話が相手に通じるのか、手話で話していたい。          

Q どのような学校へ行っているのでしょうか?

Q どのような職種、職場なのでしょうか           

Q 生活していてどんなことが不便でしょうか?

Q 国からのサポートにはどのようなことがあるのでしょうか?

Q 人権擁護はどのように考えられているのでしょうか?

Q 子供の聴覚障がいの治療はどのようでしょうか?

Q 家族の健聴者のメンバーとはどのようにコミュニケーションをとっているのでしょうか?

Q  外国の生活に不便なことはあるのでしょうか?

Q 聴覚障がいの親が健聴者の子供を持った場合はどのような生活になるのでしょうか?

Q 聴覚に障がいのある生徒は学校内でいじめられるのでしょうか? ういてしまうのでしょうか?

Q 聴覚に障がいのある学生にとって一番つらいことは何でしょうか?


どんなコミュニティがあるの?

障がいのある人達の集まるコミュニティにはどのようなものがあるのでしょうか?下記にその一例を示します。 会話形式の集いではその国の手話が少しでもできることを要求されますので、渡航前に当社専任講師と集中レッスンを受講します。

公園でいろいろなグループが集まりマーケットを開き小物売る、手作りのパイや飲み物を販売する催し物を開催している

バスケットやヨガなどのスポーツをする

手話を取り入れた劇をする

カフェで皆で雑談をする

パーティーに参加 テーマは白色

カヤックやピクニックなどのアクティビティに参加する